沿革
当教会は、ノルウェー生まれのアメリカ人宣教師ヤコブ・アーネセン夫妻により建てられ、スタート。
アーネセン宣教師夫妻は、ワシントン州シアトルのフィラデルフィア教会より宣教師として遣わされ、1954年6月18日横浜港に着く。横浜市磯子区に磯子フィラデルフィヤ教会を設立、その後、磯子フィラデルフィヤ教会を牧会しつつ、秦野の地に教会を建て始める。文字通り、ヤコブ宣教師が自分の手で建設、その間何十年もかかり、1980年二階の住居部分の完成と同時に、磯子フィラデルフィヤ教会を日本人牧師に任せ秦野に転居。転居後教会部分を建設、1987年完成間近3月、芳三容子が伝道師として就任。同年11月3日教会完成献堂式、本格的に教会としての働きが進められる。
1997年、ブラジル人牧師、平井師夫妻により、ポルトガル語礼拝が始まり、現在に至る。
2002年芳伝道師が牧師として就任。
2003年アーネセン宣教師夫妻は引退、帰国。
2005年稲葉基夫がスタッフとして就任。
2009年稲葉基夫が伝道師として就任。
2014年芳三容子牧師退職、横須賀クリスチャンセンター牧師として就任。
稲葉基夫が主任牧師、稲葉賜子が牧師として就任。
竹内友美が伝道師として就任。10月退職、11月、結婚のため南大阪福音教会へ。
2023年8月~12月 教会1階リフォーム、外壁、屋根塗装